2009年02月21日
突然ですが、あなたは「ランチェスターの法則」というものを聞いたことがありますか?

この法則は、イギリスのエンジニアであるフレデリック・ランチェスター氏が第一次世界大戦に際して発見した法則です。

もともとは戦闘における兵力と損害量の関係についての法則なのですが、
経営論においても注目されています。


ランチェスターの法則とは、次の2つの法則です。


○ランチェスターの第1法則(一騎討ちの法則)

槍や刀など、1対1の接近戦の武器の戦いでは

(兵器の性能が敵味方同じならば)
兵士数の多い方がその分だけ勝つ。

つまり味方の兵力が5、敵の兵力が3ならば
戦闘が終わった時点で、こちらの残り兵力は 5−3=2 というわけです。


○ランチェスターの第2法則

マシンガンなどのように1人が複数の敵を攻撃できる近代兵器での戦いでは

戦闘力が、初期兵力数の2乗の差としてあらわれる

どういうことかと言うと、味方の兵力が5、敵の兵力が3のとき
戦闘力の差は 52−32= 25−9 = 16
となり、戦闘が終わった時点での味方の残り兵力は ルート(16)=4 となるというものです。


もちろん武器の性能に差があれば、この法則は少し変わってきますが基本は同じです。


このランチェスターの法則から「もっとも損害が少なくて済む効果的な戦略」が分かります。


弱者と強者それぞれがとるべき戦略は次の通りです。


●弱者の戦略

弱い側は、味方が受けるダメージの少ない第1の法則の戦法をとるべきと言えます。

より具体的には

・一騎打ち型になるような狭い戦場を選び
・1対1での接近戦を行い
・敵より性能の良い武器を持ち
・力を一転に集中させる

ことが有効です。

ビジネスでいえば、大企業が手の回らない、特殊な分野、ニッチなテーマに特化することによって、その分野でのし上がるということになります。



●強者の戦略

強者がとるべきなのは第2の法則が適用できるような戦略です。

具体的にいえば、

・1人が多数をターゲットにできるような集団型の戦闘を行い
・接近戦を避けて遠隔戦を行い
・圧倒的な兵力数で短期決戦を狙う

のが効果的になります。

ビジネスにあてはめれば、さまざまな分野に手を伸ばすことによって
競合他社が入ってこれないようにすることが有効になります。



ここで注意して欲しいのが、強者の戦略と弱者の戦略はまったく違うということです。

ですから、弱者でありながら強者の戦略をとってしまうと、被害がより甚大になってしまう可能性もあります。

基本的に、我々のような個人でビジネスをやっている人間は
従業員何百人の企業に比べれば「弱者」にならざるを得ません。


ビジネス書を読んだりする際には、そこに書かれている内容が「強者の戦略」なのか「弱者の戦略」なのかをよく見極めて読むように気をつけましょう!


私が唯一おすすめする情報商材です→ ネットビジネス大百科レビュー(ネタバレ?)


posted by アフィリエイター鈴木 at 12:52 | Comment(0) | TrackBack(0)
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